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Rosemount-K-0085 Pipe Clamp Sensor and 848T Transmitter

Rosemount™ 0085 パイプクランプ温度センサおよび848T温度伝送器

仕様

Rosemount™ 0085 パイプクランプ温度センサ
パイプクランプの材質
ASTM 304 SST(1.4301)、デュプレックス F51(1.4462)、炭素鋼(1.0037)
リード線
PTFE 絶縁、銀めっき銅線
絶縁抵抗
室温、DC 500 V で測定時、最小絶縁抵抗は 1,000 MΩ
校正オプション
ASTM 304 SST(1.4301)、デュプレックス F51(1.4462)、炭素鋼(1.0037)
認証/承認
危険場所、認証の完全なリストについては、詳細仕様を参照してください
Rosemount™ 848T 温度伝送器
入力
2 線または 3 線式 RTD、熱電対、mV、2 線または 3 線式オーム、4~20 mA 信号など、8 つの個別設定が可能な入力
出力信号
FOUNDATIONフィールドバス・プロトコル
ハウジング
アルミニウムまたはステンレス鋼ジャンクションボックス
診断
測定検証
認証/承認
危険場所認証の完全なリストは、詳細仕様を参照してください

機能

Rosemount™ 0085 パイプクランプ温度センサ
  • センサは -200~+300 °C(-328~+572 °F)と広い温度範囲をカバーするので、アプリケーションの要件を満たします
  • Rosemount 648 ワイヤレス温度伝送器に直接取付けることでRosemount X-well™ テクノロジによる高精度の温度計測ができます
  • 幅広いクランプの様式、サイズ、材質により、どこでも設置が可能で、様々な用途に柔軟に適応します
  • 設置必要なのはボルト 2 本のみで、接続はいたって簡単です(溶接の必要はありません)
  • プラチナ RTD 温度センサは、応答時間を改善するため、銀またはニッケル製チップ使用の設計です
  • 高速、重液、微粒子などのアプリケーションにも耐えうる耐久性と安定性があります。
  • 非挿入設計のため毒性のある流体へのプロセス侵入が不要になり、安全性が向上します。
  • スプリング式センサで表面との接触を最適化し、測定性能を高めています
Rosemount™ 848T 温度伝送器
  • デバイスあたり最大 8 つの温度測定が可能で、伝送器、プロセス制御コストを削減します。
  • 互いに近接位置で測定できるので、設置が簡単なうえに、配線の削減が可能
  • 高密度な用途向けに独立して設定可能な RTD、熱電対、オーム、およびミリアンペア入力を受信
  • 既存のアナログ装置を FOUNDATION™ フィールドバス環境に統合してデジタル機能を追加
  • バスパワー式伝送器が、デバイスの設置に必要な配線量をさらに削減します。
  • 測定検証診断でデータの異常やオンスケールの障害を検出し、シャットダウンを回避
  • 機器ダッシュボードは、機器設定と診断機能のトラブルシューティングを簡素化するためのインターフェースを表示します。

文書と図面

Rosemount™ 0085 パイプクランプ温度センサ
Rosemount™ 848T 温度伝送器