Emerson、Flexim 買収契約でオートメーションのリーダーシップを拡大

買収により、革新的な超音波技術を取り入れた Emerson のインテリジェントデバイスポートフォリオを強化。

セントルイス(2023 年 8 月 16 日)-  Emerson(NYSE: EMR)は本日、液体・ガス・蒸気向けクランプオン式超音波流量計の世界的リーダーである FLEXIM Flexible Industriemeßtechnik GmbH(以下「Flexim」)を買収する正式契約を締結したと発表しました。

ドイツのベルリンに本社を置く Flexim は、10 万台を超えるインストールベース流量計と約 450 名の従業員を擁し、差別化された補完的技術と強固な顧客関係を Emerson にもたらします。 Flexim は、化学、上下水道、ライフサイエンス、食品・飲料、発電など、幅広い魅力的な最終市場向けに、高精度かつ低メンテナンスのクランプオン式超音波流量測定技術を提供しています。 本取引により、Emerson の自動化ポートフォリオおよび計測能力が拡充され、コリオリ式、差圧式、電磁式、渦式といった既存の流量測定分野を補完することになります。 良好なエンドマーケットの成長と技術的リーダーシップを背景に、世界の超音波クランプオン流量計市場は、長期的に年率で一桁台後半の成長が見込まれています。 本取引完了後、Flexim のベルリン本社は Emerson の超音波流量測定における中核的研究拠点として位置づけられる予定です。

「Flexim の先進的なクランプオン超音波測定技術の導入により、Emerson の能力をさらに強化できることを嬉しく思います。この技術は当社のインテリジェントデバイスポートフォリオを大きく補完するものです」と、Emerson の最高執行責任者であるラム・クリシュナン氏は述べています。 「Flexim がもたらす革新的な新技術によって、当社は成長をさらに加速させることができます。 Emerson の包括的な計測ソリューションと Flexim の革新的技術を組み合わせることで、さまざまな業界のお客様に提供する価値が一層高まるでしょう。 Flexim の熟練した献身的な従業員の皆さんを Emerson に迎えられることを楽しみにしています。彼らは今後も、事業の成功を推進するうえで重要な役割を果たし続けることでしょう。」

「イノベーションの文化とテクノロジーおよび研究開発への注力という価値観を共有する Emerson の一員になれることを大変嬉しく思います」と、Flexim の最高経営責任者兼共同創業者であるイェンス・ヒルパート氏は述べています。 「今回の取引により、Emerson のグローバルなインテリジェントデバイス分野でのリーダーシップと優れた事業展開力を活かし、より幅広いお客様に対して、より包括的なソリューションを提供できるようになります。 Emerson と力を合わせることで、今後もお客様へのサービスを継続し、双方の強みを活かして重要な計測ニーズの解決に取り組んでまいります。」

本取引は、通常の完了条件を満たしたうえで、Emerson の 2023 会計年度末までに完了する見込みです。 Flexim は、Emerson の売上成長率、粗利益率、および調整後 EBITA マージンの向上に寄与する見込みです。 契約条件は明らかにされていません。 Flexim は、Emerson の測定および分析事業部門に統合されます。

本取引に関して、Evercore が財務アドバイザーを、Freshfields Bruckhaus Deringer LLP が法的アドバイザーを務めています。

Emerson について
Emerson(NYSE: EMR)は、世界の基幹産業に革新的なソリューションを提供する、テクノロジーとソフトウェアのグローバル企業です。 Emerson は、株式の過半数を取得した AspenTech の主要な自動化関連ポートフォリオにより、ハイブリッド型、プロセス型、ディスクリート型のメーカーが、業務の最適化、人員の安全、排出量の削減、サステナビリティの目標達成を実現できるようサポートしています。 詳細については、Emerson.com をご覧ください。

未来予測と注意事項
厳密には通事的でない本プレスリリースの記述は「将来予想」であって、リスクと不確実性を伴う「将来の見通し」の記述である可能性があります。Emerson はその後の進展を反映するためにそのような記述を更新する義務を負いません。 これらのリスクと不確定要素には、本書で言及されている取引の財務的影響、及び、同社が想定された条件で当該 National Instruments 取引を成功裏に完了する能力、SEC(米国証券取引委員会)に提出した Form 10-K(年次報告書)およびその後の報告書に記載されているとおり、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行とロシア・ウクライナ戦争が及ぼす範囲、期間、最終的な影響、経済や通貨の状況、市場の需要、世界的大流行および石油・ガス価格の下落と変動性、価格設定、知的財産の保護、サイバーセキュリティ、関税、競争的要因や技術的要因、インフレなどが含まれます。

連絡先
投資家
コレン・メトラー
(314)553-2197

メディア
ジョセフ・サラ / タナー・カウフマン/ グレッグ・クラッセン
ジョール・フランク、ウィルキンソン・ブリマー・カシャー
(212)355-4449