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Fisher-P-310A

Fisher™ タイプ 310A 減圧レギュレータ

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製品概要

タイプ 310A 燃料圧力レギュレータは、ガスタービンまたは他の大容量用途への燃料ガス供給などの高速応答が要求される高圧用途に使用されます。 タイプ 310A 燃料圧力レギュレータには、メインバルブに搭載されたタイプ 32A パイロットアセンブリが 1 基含まれています。 タイプ 310A 燃料圧力レギュレータは、正確な制御、タイトシャットオフ、大容量、および迅速な応答速度が特徴です。

CAD 図面とモデル：ここをクリック

機能

  • 大容量—非常に効率的な軸流設計により、非常に大きい容量が得られます。
  • タイトシャットオフ - 本体にポリテトラフルオロエチレン（PTFE）弁座を使用したスリーブ設計により、確実なシャットオフを実現します。
  • 正確な制御—成形パイロットダイヤフラムは狭い比例帯を提供し、メインダイヤフラムに出口圧力を登録することで優れた制御感度が得られます。
  • 迅速な応答速度—タービンの始動および燃料ガスの適用に対する応答要件の厳しい要求を満たすように設計されています。
  • 大気ブリードは絶対にありません—下流のシステムに 100 ％ のガスをブリードするパイロット操作の制御システムを使用して、厄介で無駄の多いブリードガスを大気に排除します。
  • 高ターンダウン性能—特大サイズのダイヤフラムとユニークなパイロットシステムにより、高ターンダウンを実現し、多様な下流の必要流量により、優れた圧力制御が可能になります。
  • 最小設置スペースが必要—メインバルブの設計にはアクチュエータスプリングが組み込まれているため、他のレギュレータと比較してタイプ 310A の設置スペースが少なくて済みます。
  • 過酷なサービス用途でも長寿命—金属プラグの設計により、ソフトシートから粒子や破片が当たらないため、優れた粒子侵食抵抗をもたらし、耐用年数を延長します。

仕様

本体サイズおよび端部接続の種類
NPT：NPS 1
CL300 RFおよびCL600 RF：NPS 1、2、3、4または4 x 6 / DN 25、50、80 100または100 x 200
最大入口圧力
102 bar / 1480 psig
最大出口（ケーシング）圧力
1480 psig / 102 bar
出口圧力範囲
0.69～51.7 bar / 10～750 psig、 5つの範囲
温度性能
-29 ～ 149°C (-20 ～ 300°F)

文書と図面