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Rosemount-P-3051N Pressure Transmitter

Rosemount™ 3051N Smart 圧力伝送器(原子力用途)

製品概要

Rosemount 3051N Smart 圧力伝送器(原子力用途)は、±0.075%の基準精度で、差動、ゲージおよび絶対圧の測定精度を提供するように設計されています。世界で初めてのデジタル圧力伝送器の1つで、このデバイスは、IEEE 344-1987のクラス1E安全関連アプリケーションで、最大16.5gのSSE応答スペクトルレベル、IEEE 323-1983(穏やかな環境)での使用が認定されています。

出力信号
4 ~ 20 mA デジタル信号(HART プロトコルに基づく)
レンジダウン
最大 100:1(詳しくは詳細仕様を参照してください)
測定範囲
最大 2000 psig(13.8 MPa)差圧、最大 2000 psig(13.8 MPa)ゲージ圧、最大 4000 psia(27.5 MPa)絶対圧
ハウジング材質
SST、アルミニウム
プロセス接液材質
316L SST
測定レンジ
SSE 応答スペクトルレベル最大 16.5g
放射定格
定格なし
蒸気/圧力温度
定格なし
認定基準
IEEE 規格 323™-1974/1983/2003
IEEE 規格344™-1975/1987/2004
放射定格
この Web サイトに掲載されている製品データシートおよびマニュアルは、一般的な製品情報のみを対象としており、正誤表が含まれています。これらは、最新のリビジョンを表すものではなく、最新の製品通知がある場合はその情報を含むこともあります。
連絡先情報
最新情報については、Rosemount Nuclear Instruments, Inc.(1-952-949-5207 または[email protected]までお問い合わせください。

機能

  • IEEE 規格 344-1987 および IEEE 規格 323-1983(穏やかな環境)に準拠し、業界標準に適合
  • 信頼性の高い正確なプロセス測定のために ±0.075% の精度を確保
  • 100:1 のレンジダウンにより在庫コストが削減されコスト効率が向上
  • 非対話型のゼロおよびスパン調整により校正時間を短縮
  • コプレーナセンサー/プロセスインターフェースにより、取り付けの柔軟性を最大限に高め、フランジ応力を低減できます
  • 最大 25.6 秒の調整可能なダンピングにより、優れたプロセス制御を実現
  • 内部診断により、メンテナンスの簡素化と時間の節約が可能

文書と図面